2008 年 10 月 18 日

NYCのグランドセントラルターミナルから、Metro-North Railrordのハドソンラインで約1時間 半。ハドソン川沿いに北に上がったBeaconという街に、Dia:Beaconはある。
巨大なグランドセントラルターミナルでチケットを購入し、いざ出発。


グランドセントラルターミナルは、ホールの豪華さに較べて、電車が発着するホームはびっくりするほど貧相だ。天井の低い まるでバックヤードのようなスペース。

Dia:Beaconのエントランスは、びっくりするぐらい質素な構え。

このアートギャラリーは、Dia Art基金が収集した現代アートを展示する。ナビスコの広大な工場跡をギャラリーにリノベーションした。

24,000 square feetの 広大なスペースに、ドナルド・ジャッド、アンディー・ウォーホル、マイケル・ヘイザー、リチャード・セラなどの作品をゆとりをもって展示する。
作品の撮影ができないため、写真はここまで。。。個人的にはリチャード・セラの鉄の巨大なスカルプチャーに感動!マンハッタンから往復3時間掛けても、充分行く価値がある。
2008 年 10 月 8 日

ボストンの友人に連れて行ってもらったSohoにあるブックショップ。すべての書籍、カフェの家具なども寄付されたものだという。ここで働いているスタッフも、ほとんどがボランティアで、収益はエイズ患者とホームレスへの援助に寄付されている。
Housing Works Used Books Cafe / 126 Crosby St. http://www.housingworks.org/usedbookcafe/


2008 年 10 月 6 日

NYCの地下鉄は、駅名がホームの壁面にモザイクタイルで表示されている。手の感触が残されているのがいいなぁ。。。

場所/Chelsea
チェルシーにて。ホテル近くを散歩していて見つけたもの。人工芝にペインティング。

場所/Brooklin D.U.M.B.O
建物に雰囲気があるからとても絵になるなぁ。真新しいビルにあるのとではかなり違って見える。

場所/Chelsea
チェルシーのアップルショップ。ちょうど、新しいipod nanoが出たばかりだったので、店の中もnano一色! 子供がMacで遊べるコーナーもあった。

場所/Soho
新しいPSPの立体型ビルボードサイン。NYCでもPSP人気はかなりのもの。地下鉄の車内やホームなどでもゲームに興じる姿をよく見かけた。
2008 年 10 月 3 日


場所/Brooklin Williamsburg
若いアーティストが集まるエリア、ブルックリンのウィリアムズバーグで見つけたウォールアート。

場所/Brooklin Williamsburg
ウイリアムズバーグには、このようなグラフィティやウォールアートがたくさんある。

場所/Soho
工事で残されたコンクリートの壁に描かれたウォールアート。 キース・ヘリング風?

場所/Brooklin D.U.M.B.O
ダンボのギャラリーやスタジオが多いエリアで見つけたウォールアート。
2008 年 10 月 2 日

NYC、マンハッタンからイーストリバーを隔てた対岸のブルックリンへ。地下鉄のFラインを使って、チェルシーの23st.駅からブルックリンのYork st.駅までは、ほんの10分程度だった。このあたりは、最近NYCで注目されているエリア。Down Under the Manhattan Bridge Overpassを略して通称D.U.M.B.Oと呼ばれている。新たなアート地区として再開発されつつあり、倉庫や工場跡をリノベーションしたギャラ リーやカフェ、インテリアショップなどが増えてきているそうだ。

この橋はブルックリンブリッジ。イーストリバーに架かる、北側のマンハッタンブリッジと南側のブルックリンブリッジの間が D.U.M.B.O 。

ブルックリンブリッジ のたもとにあるエンパイア・フルトン・フェリー・ステート公園から見た、ブルックリンブリッジ。奥に広がるのはロウワーマンハッタンの高層ビル群。

D.U.M.B.Oの倉庫街で見つけたメリーゴーランド。週末になると動かされるのだろうか?
2008 年 10 月 1 日

MoMAの愛称で親しまれているニューヨーク近代美術館。正式な名称はThe Museum of Modern Art, New York 。
1939年に最初の建物が竣工し、1951年、1964年の二度に渡ってフィリップ・ジョンソンの設計で増築。その際に彫刻庭園が増設されている。さらに1983年の増築を経て、展示面積は当初の2倍になり、近現代建築の殿堂として10万点以上の所蔵品を誇る。
増築による展示スペースの複雑化を整理する目的で国際建築コンペを実施し、日本人建築家・谷口吉生の設計案が採用され、 2004年に現在のMoMAがリニューアルオープンした。
上の写真は、Architecture and Designの展示スペースから見た彫刻庭園と、周囲を囲むミッドタウンのビル群。展示作品越しに見える人、大きなガラス面から取り込まれる風景と、そのレイヤー効果が面白い。


MoMAのエントランスホール。訪れたときは、ちょうどダリ展が開催されていた。


オープンエアーの彫刻庭園は、休憩にちょうどいい。ビル群の中にぽかんと空いたオアシスのよう。


長い通路も全面ガラス。ピンストライプのスクリーンが貼られ、風景を柔らかく取り込んでいる。
2008 年 9 月 30 日

グッゲンハイム美術館は、マンハッタンのアッパー・イースト、セントラルパークの向かいにある。長く補修工事が行われていたが、幸運なことに?ほとんど工事が終わるタイミングで訪れる事ができた。
フランク・ロイド・ライト設計のこの美術館の正式名称 は、The Solomon R. Guggenheim Museum 。設計から竣工までに10年の歳月を要し、1959年、ライトが亡くなって半年後に完成した。時間が掛かった理由には、前例のない構造の建築物ということで建築基準法に触れるため、市当局が許可を渋ったことがあるという。
螺旋状の通路が、ぐるぐると最上部まで通っており、まずエレベーターで最上階まで上がり、スロープを下りながら展示品を鑑賞するという設計。床が傾斜しているので、部分的に展示品を見にくいところもあるが、トップライトから入る自然光で空間の表情が変化して美しい。
コレクションもなかなか素晴らしかった。 近現代美術が専門で、カンディンスキー、モンドリアン、マティス、ピカソ、キリコ、シャガール、モディリアニと、凄いラインナップ!

このホールだけ、撮影OK 。


最終の外溝工事が進行中。
2008 年 9 月 27 日
9月9日から14日までNYCに行ってきた。久しぶりのアメリカ、多分10年ぶりぐらいじゃないかと思う。NYCでは、ミュージアム、ギャラリー、ブックショップ、デザイン系のセレクトショップなどを回った。街の様子は、随分印象が以前とは違っている。街が奇麗になったし、安全になった。新しい建築も増えたけれど、東京とは違って新しいものばかりではなく、古いものと新しいものが共存していて、そのコントラストが面白い。

SOHOの東側、ロウアー・イースト・サイドに昨年リニューアルオープンしたニューミュージアム。建築設計は日本のSANAA(妹島和世・西沢立衛)。

ロウアー・イースト・サイドは、アンダーグラウンド・カルチャーの発信地として、ここ数年にNYCで注目されているエリアのひとつ。ニューミュージアムの周辺は、厨房機器などの卸をするショップなどが立ち並ぶ。マンハッタンの中でも、高層の建築が少ないこのエリアにあって、周囲の古びた建物とのコントラストが凄い。

キューブを積み重ねたような、変則的で独特のデザイン 。異彩を放っている。

外壁はアルミ?のメッシュ素材で、部分的に建物内部に外光を取り入れている。

これは、ニューミュージアムの屋上から見た、裏側のビル。やっぱり、コントラストが面白い。
建築的に見ると、グッゲンハイムやホイットニー、MoMaなどのNYCにある他のミュージアムとはかなり違いがある。悪口になってしまうけど、内部を見て回っていて、うーん、この建物は何年保つんだろう?。。。と思ってしまった。
2008 年 9 月 26 日
9.11の当日、NYCにいた。

ここは、ブルックリンブリッジにほど近いボードウォーク広場。対岸に見えるのがロウアー・マンハッタン。あのビル群のむこうにあのワールド・トレード・センタービルが建っていた。今日は2008年9月11日。

マンハッタンとブルックリンは、3つの橋で繋がっている。これはマンハッタン・ブリッジ。確か最近作の映画「クローバー・フィールド」で、この橋かブルックリンブリッジが謎の巨大生物に破壊されるシーンがあった。

Top of the Rock (ロックフェラーセンターの屋上)からセントラルパークを見る。こうやって眺めると、あの広大な公園がなんとも小さく見える。かっちりと矩形に区画が整理されたマンハッタンは、鳥瞰してみると美しい街だなー。

NYのタクシー、イエローキャブに最近はRV車が増えているそうだ。確かに普通車よりも荷物が積めていいのかもしれない。でも、相変わらず渋滞がひどくて、タクシーに乗る気にはなかなかなれない。以前に来たときに比べると、びっくりするぐらい地下鉄がきれいに安全になっている。しかも安くって早い。メトロカードの7Days passが24ドルなのだから、 すぐにもとが取れる。
2008 年 7 月 10 日
ケータイの充電器って、何でこんなに格好わるくて使いにくいんだろう?
確かに携帯電話というものがこの世に現れてから、人のコミュニケーションの仕方は大きく変わったと思う。
大きな無線機のようなショルダー型の初期型に比べれば、確かに小さく、機能もたくさん付いて凄い進歩をしたのだと思う。
でも、最近思っていたのは、携帯の会社が本当にユーザーのライフスタイルまで考えてくれているのだろうか?という疑問。
いつも持ち歩かないとだめなのに「しまい方」が考えられていない充電器。ケータイが白でも黒しかない充電器。。。
そうそう、充電器だけとってもデザインの余地はたくさんあるよね。
そんな時に開催されたauのエキシビション「Mobile in Forest」。
東京 神宮前のCASA Jingumaeで7月1日〜6日 までと、もう終わってしまったけれど、ちょっと楽しい企画だった。

坪井浩尚さんの提案。そうそう、カールコードの充電器って何でこれまでなかったの?

ベッドサイドとか枕元に置ける、充電ジャック付きの小型テーブル。同じく 坪井浩尚さん。

色付き充電器! しかも葉っぱの付いた蔓のようなコード。Micro Works 海山俊亮さんの提案。

コードをまとめるストラップ。デザインプロジェクトMILE さんの提案。

ケータイのベッド。。。というか、置き場所用のシート。 これもMILE さんの提案。

コンセントにしがみつくテディー・ベアの充電器。3人のグループLIVE FOR SWEETSさんの提案。

製材の過程でできた木屑から生まれた、家のかたちのストラップ。熊谷有記さんの作品。

充電中のケータイを置いておける、鹿の角のあるコンセントプレート。nendoさんの作品。

ケータイのポケット付き枕。デザインユニットenamel.さんの提案。